先日、大変いつもお世話になっています
お得意様T様より、またまた大変貴重な資料を見せて頂きました。
プジョー504Diesel
です。
カタログ下段のキャッチコピーは
今現在のプジョークリーンディーゼルに
通じるものです。
「余裕の乗り心地と経済性と・・・」
余裕のという一言に
やはり世界最古の自動車メーカーの
誇りを感じます。
中を開きますと、最も感動的なタイトルが
記載されています。
「プジョーは、世界最古の自動車メーカーです。」
やはり、プジョーを所有するうえで
最も大切なことがこの一文でよくわかります。
アルマン・プジョー氏の
写真もとても重みがあります。
この時点ですでに、
「ディーゼルエンジンの開発に、すでに50年以上の経験を有するプジョー」
とはっきりと書かれています。
ディーゼル=プジョーなのです。
インパネの造形や、空調操作スイッチ、
など現在のプジョーと同様、
シンプルなんだけども非常に練られた造形美を持っています。
これが長く乗っても飽きることのない、
むしろ味わい深くなるプジョーの良さですね。
プジョーは、ディーゼルエンジンのパイオニアです。
左下のエッセイのような文面
「100km/hでも会話が交わせるほどだ」
素晴らしい!!
このシートの形状、絶品なんでしょうねー。見るだけでわかります。
また、シート色ブルーがいいですねー。
今回もプジョーの事を大変深く勉強でき、また、このプジョーを取り扱っていることを、とても誇り高く感じました。
今回もT様、大変貴重な資料をありがとうございます。
また、弊社ワタヤ自動車でこの504ディーゼルを当時ご購入いただき、先日は207CCから308CCに代替下さった、永くお付き合いを賜っておりますY様にもこのT様のカタログは感動いただけました事を報告致します。